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2014-9-9

◆ お塩に関する私の思考の纏め No.10

減塩はアメリカの栄養学を学んだ人が唱えて、そんな人が日本の中枢にいて厚生省も一体となってそれを推進したもので、減塩政策でなく、寧ろ本当は塩でなく砂糖を減らす減砂糖政策を採るべきだと私は思います。 しかし肉食文化を進め、パンや牛乳を拡大するのに砂糖は減らすわけに行かないのです。

根源的には麻(ヘンプ)と塩は、日本人の体力や文化を弱体化させるために戦勝国の米国が日本に対して採った政策によるものです。

もともと、人間の体内には、塩分を調節する仕組みがあり、余分な塩分は体外に排泄されるようにできています。食塩をたくさん摂る人は、塩分の多い汗や尿を、あまり摂らない人は薄い汗や尿を排泄します。

塩の激辛・?のものは、もともと沢山食べられないし水が欲しくなりますので、砂糖と違いそんなに大量には食べられないものなのです。

いつもあまり塩分を摂らない人は、いくらたくさんの汗を流しても失う塩分の量も比較的少ないので、補給する塩分の量も少なくてよいことになります。

遺伝的に食塩感受性が高く、食塩摂取量が増えると血圧が上がるというごく少数の人以外は、普通には食塩を制限する必要は全くないと考えられます。

それどころか塩(化学塩でない自然塩)を積極的に多量に摂る自然療法を提唱されている異端と言われる学者もあり、その弊害もなく健康体になっていくようです。

 また塩分摂取と血圧との因果関係は殆ど完全に否定されているのですが、関係があるかの様な通説が定着していてこれを、医学会も製薬会社も儲けの為に利用しているだけなのです。

血圧の基準も曖昧どころか、年齢や体質等に関係なく虚偽的な数値で、高血圧症と症を付けて疾病としていること自体も欺瞞的だと私は思っております。

今迄に私が記した塩に関する趣味人倶楽部の投稿を以下書き出してみました。 記載の順番は新し

★食塩と高血圧の関係はどこまで解明されたか

2015-12-15

◆ 人間の身体と塩の役割・機能(自然塩・天然塩)とミネラル 2015年12月5日

◆ 塩と砂糖とお酒(アルコール) 2015年11月5日

◆ 本当に良い塩の話(減塩は食卓塩でのこと)そのA 2015年10月31日

◆ 本当に良い塩の話(減塩は食卓塩でのこと) 2015年10月30日

★ 塩の効能と減塩の弊害(体調不良 → 病気) その@ 2014年09月09日

★ 塩の効能と減塩の弊害(体調不良 → 病気)そのA 2014年09月09日

★ 塩は本当に悪者なのか?! 高血圧にたいして! 2014年09月08日



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