この花は毎年、梅雨入り頃に咲き始め梅雨が終わるころには無くなってしまう。花が咲いている機関が 短い花である。
この花の茎は長く、高いものは３ｍ近くにもなるものもあるとか。 今日はプールが休みなので、自転車でその花のある小さな 公園へ
雨の降る前にと考えて出かけた。 自転車で１５分位の距離にある都会のど真ん中の車が行き交う道路の傍で秘かに、いや堂々と咲き誇っている のです。
私がこの花に特別愛着を感じるのは、丁度１０年前の２００４年の６月初旬に平福という兵庫の土蔵の川端風景で有名ところへ、
習い始めた水彩画のスケッチに 連れて貰い、この花、立葵を入れた風景を描いたからです。 下手な絵ですが思い出に残る一枚です。
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