★ 七年に一度の御柱祭が行われている諏訪大社の諏訪市へ恒例の小学校の同窓会で行きました。
木落としや里曳きは、当日でなく見られませんが、諏訪大社の
下社秋宮を訪れ、
祭りの準備の作業等を拝見、その一端を垣間見ることができました。
天気予報のとおり丁度、現地へ着いた頃から雨も上がり、爽やかな五月の緑の風に包まれて、
着いた日の4時から5時、風呂・宴会前に皆と一緒に市内の片倉館、高島城と湖畔の散歩を楽しみました。
そして翌日の早朝一人で、湖畔のほとりを歩きました。
時間は6時から7時です。
諏訪は古い歴史のある町で、片倉館は大正ロマンの仙人風呂があり、昭和初期にシルク王の片倉財閥が
たてたものです。温泉と日本酒の町であり、近年は精密機械の町でもあります。
また、高島城は築城当時、諏訪湖岸に浮いて見えたということで浮城ともいわれていたようです。、
諏訪湖畔の散歩の時の写真と早朝に入浴した時に六階の高いところにある露天風呂が完全に私一人で有りましたので、
ここでも撮りました。風呂場にカメラを持ち込んだことは今迄数回ありましたが、こんなに撮ったのは初めてです。
諏訪湖のスワンの遊覧船に乗りましたら、穂高や八ヶ岳、そして写真では撮り難いのですが富士山もみえました。
帰りの下諏訪駅の階段からも、その旨の表示があり富士山が見えました。
こちらの方が多少近くになり、比較的はっきりとしておりました。
右クリックにて次に進むか
でご覧ください。
--
見たよ!だけでも結構です。ここから”樂書き”掲示板へ是非ご投稿ください。
--
--
--
このカウンターは全てのページの全てのアクセスの総数です!
|