★花博というのが1990年、今から25年前に「国際花と緑の博覧会」がありました。
此処は1972年に鶴見緑地が広域公園になり整備されてきたのですが、
その花博の大型の施設は殆ど撤去されていますが、
「花博記念公園鶴見緑地」として市民や観光客に親しまれています。
その中で残っているのが【咲くやこの花館】という花をテーマにしたもので、年中、世界の花を見ることができます。
実は私は、この花博開催と同時に、そこがある鶴見区に住み始めて25年になりますので【咲くやこの花館】は数えきれないくらい訪れています。
今日は火曜日でフィットネスのジムが休みで、久しぶりに昼から快晴になりましたので、自転車で20分ほどの【咲くやこの花館】へデジイチを持って出かけてました。
一時は、売り払おうと考えたのですが、余りにも二束三文なので、何か活用できないかを探るため、そのデジイチに40−150mmのレンズを付けて撮ってきました。
手振れ防止がないカメラですがシーン選択の一つとして手振れ軽減があり、その設定とマクロ撮影と絞り優先を試して撮りました。
絞り優先はそれ以上明るくならないので、真っ黒の画像になること分かりました。
フラッシュオフでは室内や暗いところ、逆光は使えないようで、
マクロ設定では多少ボケ味が表現できることと私のシヤッター操作では手振れは生じないことが分かりました。
ISO感度がオートで動作しないようです。
撮った後のレタッチに時間がかかりますが何とか使えそうです。
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